こんにちは、ルーフィスです。
今回は私のゲーム環境のご紹介をさせていただきます!
基本的に1日の半分以上はパソコンの前で作業していますので、環境には結構こだわったりしていますw
新しいデバイスなどを考えていらっしゃる方は、参考になれば幸いです
(個人の意見も含まれますので、ご了承ください。)
FF14の推奨環境
上記は【FINALFANTASY XIV】(以下FF14)における必須動作環境と、推奨動作環境です。
基本的に快適にプレイしたい方は推奨動作環境以上のPCを買うのをお勧めします。
理由は、「混雑具合によって動作快適度が変化する可能性があるから」です。
FF14は現在(2021.05.11)時点で世界で最もプレイ人口の多いMMORPGゲームです。
そのためデータを保管する「サーバー」はかなり強力なものではありますが、それにも限界はあります。
一度にプレイヤーが多くログインする夕方や、夜はとくに混雑するので「サーバー」の稼働も負荷がかかります。
負荷がかかれば通信が遅延するため、スペックの低いPCや速度の遅いプロバイダーでは処理落ちしかねません。
パソコン、およびパソコン接続デバイス
パソコン:GALLERIA ZV
GALLERIA ZV | |
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OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU | Core i7 8700K 3.70 Ghz ~ 4.70 Ghz コア / 12スレッド |
メモリ | 16GB(増設) |
グラフィック | GeForce GTX 1070 Ti 8GB |
マザーボード | Intel Z370搭載 ATXマザーボード |
SSD | 500GB |
HDD | 2TB |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
USB 3.0(前面) | x2 |
USB 3.1(背面) | x5 (Gen1 / Type-A) |
USB 3.1(背面) | x1 (Gen1 / Type-C) |
電源ユニット | 500W 静音電源(80+ BRONZE) |
2017年に購入した「ドスパラ」さんのゲーミングデスクトップPCです。
4年弱使っていますが、今も処理落ちはほぼなくそんじょそこらのパソコンより起動もかなり早いです。
当時の価格で20万前後(増設費込み)。長く使いたかったので、これくらいならいい方だと思います。
とはいえこちらは現在販売していないので、
今回は2021年5月時点でおすすめのPCも紹介します。
GALLERIA XA7R-R37
現在ガレリアシリーズで、一番売れているゲーミングデスクトップPCです。
新システム「リジッドカードサポート」を搭載しており、グラフィックカードをしっかり固定しているため搬送や移動中でも接触不良を起こしにくい構造になっています。
グラボもRTX3070と十分すぎる性能を搭載、プロバイダーも盤石であればほぼ遅延することはないと言ってもいいでしょう。
GALLERIA XA7R-R36
ドスパラさんがFF14をするならこれ!と押しているデスクトップPCです。
XA7R-R37よりは性能的に劣る部分はありますが、こちらでも全く問題ありません。
コスパも良く、メモリも十分にある為十二分に働いてくれるでしょう。
ほかのPCゲームをする方や、3DCGモデリングなどをする方はメモリ増設をしてもいいかもしれませんね。
ディスプレイ1:I-O DATA LCD-GCQ271XDB
LCD-RDT242XPB | ||
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パネルタイプ | TFT27型ワイド LED/非光沢パネル/ADSパネル | |
最大表示解像度 | 2560×1440 | |
画素ピッチ | 0.2331(H)×0.2331(V) | |
液晶パネル | 表示面積 | 596.736(H)×335.664(V) |
最大表示色 | 10億7374万色 ※10bit入力時 | |
最大輝度 | 250cd/㎡ | |
応答速度 | 14ms[GTG](オーバードライブレベル2設定時:5ms[GTG]) |
映像入力端子 | HDMI x3、DisplayPort x1、USB(メンテナンス用) | |
音声入出力 | 音声入力 スピーカー フォン端子 | – 2W+2W(ステレオ) ステレオミニジャック φ3.5 |
定格電圧 | AC100V 50/60Hz | |
外形寸法 (W×D×H) | スタンドあり スタンドなし | 620×231×437~547mm 620×45×365mm |
質量 (kg) | スタンドあり スタンドなし | 7.3kg 4.8kg |
メインモニターとして使用しています。
100mmテーブルに乗る最適なサイズで、画面サイズも大きすぎず小さすぎず。
ディスプレイの反応速度も申し分なく、FPSでも十分に使えるモニターです。
湾曲49型ワイドモニターも考えたのですが、大きすぎて机に収まりきならそうだったのでこちらにしましたw
机のサイズにも合わせてチョイスするといいと思います。
ディスプレイ2:I-O DATA LCD-RDT242XPB
LCD-RDT242XPB | ||
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パネルタイプ | TFT23.8型ワイド LED/非光沢パネル/AH-IPSパネル | |
最大表示解像度 | 1920×1080 | |
画素ピッチ | 0.2745(H)×0.2745(V) | |
液晶パネル | 表示面積 | 527.04(H)×296.46(V) |
最大表示色 | 1677万色(10億6433万色中) | |
最大輝度 | 250cd/㎡ | |
応答速度 | 14ms[GTG](オーバードライブ 最大時 3.2ms[GTG]) |
映像入力端子 | アナログRGB、HDCP対応DVI-D、HDMI(MHL対応)、HDMI×3 | |
音声入出力 | 音声入力 スピーカー フォン端子 | ステレオミニジャック φ3.5 2W+2W(ステレオ) ステレオミニジャック φ3.5 |
定格電圧 | AC100V 50/60Hz | |
外形寸法 (W×D×H) | スタンドあり スタンドなし | 540×170×391/376/361mm 540×38×344mm |
質量 (kg) | スタンドあり スタンドなし | 4.4kg 3.8kg |
サイドモニターとして縦向きで使用しています。
縦向きにしているので、twitterや情報サイトをまとめて見ることができます。
また設置場所も小さく済みます。
昔はこちらをメインモニターとして使用していましたが、24型だとプレイ中にアイコンが被ったり、ちょっと小さいかな……?と思ってしまうことがありました。
キーボード:Razer BlackWidow Elite
Razer BlackWidow Elite | |
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型番 | RZ03-02622800-R3J1 |
キーボードタイプ | ゲーミングフルサイズキーボード |
言語配列 | 英語US配列 |
軸(スイッチ) | Green Switch – クリック触感&クリック音 |
キーストローク | 3.5mm |
押下圧 | 45g |
複数キー同時押し | 最大数10キー |
接続I/F | USB |
ゲーミングデバイスお馴染みRazerのキーボードです。
有線タイプのキーボードですが、無線タイプで同型の
「RAZER BLACKWIDOW V3 PRO」もあります。(下リンク参照)
何で英語配列かというと、「ブラインドタッチしかしないし、日本語配列の「ひらがな、カタカナボタンとかが邪魔だったり、括弧が英語配列のほうが使いやすかった」のでw
使い勝手はどちらも変わりません。
グリーンスイッチのクリック音が気になる方は、イエローかオレンジ スイッチに変更を。(グリーンは結構大きなクリック音が出ます)
おすすめはバランス型のオレンジスイッチ
実のところ、コスパ重視で前までLogicoolのG213を使用していたのですが、【Ctrlキー】の押し心地が「ぐにゃっ」って感じで少し気持ち悪かったのでRazerに変更しました。
PS4,5の方はチャットくらいしか使わないと思うので、薄めのキーボードで収納重視か、メンテナンスしやすいものを選ぶとよいと思います。
マウス:Logicool G600
G600t | |
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サイズ | 縦:118mm 横:75mm 高さ:41mm |
重量 | 133g(マウスのみ) |
ケーブル長 | 2.10m |
トラッキング | 解像度: 200~8,200DPI 最大加速:>30G 最大スピード:>160IPS |
USBデータフォーマット | 16ビット/軸 |
USBレポートレート | 1000 Hz (1ms) |
マイクロプロセッサ | 32ビットARM |
サイド12ボタンタイプのロジクールマウスです。
FF14をPCでやるなら絶対にサイド12ボタンがおすすめです。
G600はその入門タイプで、コスパがいいのがメリット。
ただし、スイッチングキー【Gボタン】が少し要らないかな……?
慣れたら存在を無視できます。
サイドはゴムのような押し心地、可もなく不可もなし。
ただ耐久性は良くないので、
3年程度使用したらRazerの【NAGA PRO】に買い替えることをお勧めします。
Razer Naga Pro
Naga pro | |
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型番 | RZ01-03420100-R3A1 |
サイズ | 縦:119mm 横:74.5mm 高さ:43mm |
重量 | 117g(マウスのみ) |
ケーブル長 | – (充電および有線接続用 1.8 m ) |
トラッキング | 解像度:99.6% 最大加速:>50 G 最大スピード:>650IPS |
サイドパネル | 2 ボタン・6 ボタン・12 ボタン構成(交換可) |
無線 | デュアル無線 – HyperSpeed (2.4Ghz) & BLE |
センサー | Focus+ 20K DPI オプティカルセンサー |
安心と信頼のNagaマウスです。
ブロガーYoutuber「さっさん」も絶賛する1品です。
サイドボタンは付け替え可能で、用途によって付け替え可能です。
また無線タイプ(これ凄くありがたいです)なので、コードの重みを感じず
マウスレシーバー(動きを読み取る機械)が延長ケーブルでマウス付近に持ってこれるため、安定した接続が可能です。
センサーのFocus+ 20K DPI オプティカルセンサーは、言うなれば超高性能センサー。FPSでもかなりの精度でポインターが動いてくれます。
(※充電用ドッグは別売り、もしくはセット売りを購入しましょう)
ヘッドフォン:ASUS CerberusV2
ASU-CERBERUS/V2/GREEN | |
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インターフェース | 有線 |
コンセンター | 3.5mmミニジャック |
インピーダンス | 32Ω |
周波数 | 20 ~20000 Hz |
ケーブル | Braided headset cable 1.2m + audio/mic splitter cable |
サイズ | 224.84 ×198.4 ×10.33 |
質量 | 344g |
眼鏡をしているので、できるだけ耳が痛くなりにくいヘッドフォンを求めた結果がこちら。
本体の柔軟性が高く、頭頂部が痛くない頭に優しい設計です。
音質も問題なく、長時間かけていてもあまり疲労を感じません。
ただマイクの素音質はあまり良くないので、ヘッドフォンのみ使用しています。
(ドライバーで音質調整は出来ます)
無線タイプをお求めの方は【TUF GAMING H7 Wireless】がおすすめです。
マイク:audio-technica AT2020USB+
AT2020USB+ | |
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型式 | バックエレクトレット・コンデンサー型 |
指向特性 | 単一指向性 |
周波数特性 | 20~20,000Hz |
電源 | USB電源(DC5V) |
ビット数 | 16bit |
対応サンプリング周波数 | 44.1/48kHz |
出力コネクター | USB Type-B |
ヘッドホン出力 | 130mW |
ヘッドホン出力端子 | φ3.5mmステレオミニジャック |
質量 | 386g |
プロや歌い手さんも使う、本格仕様のコンデンサーマイクです。
ヘッドセットでマイクを外したため、こちらを使用していますが性能がよく大変気に入っています。
フラットで幅広い周波数特性を有しており、オーディオインターフェースがなくてもクリアな音質で声をお届けすることが可能です。
さらにイイ!音質が欲しい方はURシリーズ【UR22C】の接続をお勧めします。
机周り
ゲーミングチェア:AKRACING NITRO-GREEN
AKRacing ゲーミングチェア Nitro V2 | |
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椅子の高さ | 125.0 – 132.0cm |
座面幅 | 37cm |
座面奥行 | 56cm |
座面厚さ | 10cm |
座面高さの調節幅 | 33.0 – 40.0cm |
アームレスト高さ | 28 – 35cm |
背もたれ高さ | 92cm |
荷重制限 | 150Kg |
正味重量 | 25Kg |
総重量 | 28Kg |
エーケーレーシングのゲーミングチェアです。
PUレザー素材を使用しているので破れにくく、汚れにも強いのが特徴。
椅子の上で寝れるくらい材質がイイ!
ヘッドレストとランバーサポート(腰のクッション)はサイズが大きかったので
取り外して小さめのクッションを背中に敷いています。
(※組み立ては結構重たいので、女性の方は手伝ってもらうのをお勧めします。)
テーブル:Bauhutte BHD-1000M,BHD-670H
カラー | BK:ブラック WH:ホワイト WD:ウッド |
寸法 | BHD-800CM: 幅800mm×奥行き500mm(500~680mm)×高さ640mm(640~850mm) BHD-1000M: 幅1000mm×奥行き600mm×高さ590mm(590~800mm) BHD-1200M: 幅1200mm×奥行き550mm×高さ590mm(590~800mm) |
重量 | BHD-800CM:14.8kg BHD-1000M:15.0kg BHD-1200M:15.8kg |
表面加工 | 脚部:エポキシ粉体塗装 甲板の表面材:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
耐荷重 | 40kg未満 |
カラー | BK:ブラック WH:ホワイト WD:ウッド |
寸法 | BHD-670L:幅320mm×奥行き670mm×高さ365mm(365~460mm) BHD-670H:幅320mm×奥行き670mm×高さ570mm(570~780mm) BHD-670T:幅320mm×奥行き670mm×高さ920mm(920~1134mm) BHD-820H:幅390mm×奥行き820mm×高さ570mm(570~780mm) |
重量 | BHD-670L:8.85kg BHD-670H:10.72kg BHD-670T:13.00kg BHD-820H:10.20kg |
表面加工 | 脚部:エポキシ粉体塗装 甲板の表面材:合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂) |
耐荷重 | 40kg未満 |
ゲーミング家具ブランド【Bauhutte(バウヒュッテ)】さんのメインテーブルとLデスクです。
特に昇降式Lデスク「BHD-670」は重たいデスクトップPCの移動、設置に大変役に立ちます。
「BHD-670H」であればテーブルと同じ木目調で部屋と違和感なく配置できます。
テーブルもLデスクも高さ調整ができるので、身長が低い人も高い人も調整可能です!
(※こちらも組み立てがそこそこ大変なので、電動ドライバーや男性に手伝ってもらうことをお勧めします。)
締め書き〆
如何でしたでしょうか?
日常の大半のパソコン前で過ごす私はとにかく「疲労しにくい!」を重視しているので、実際のところ内部設定とかもご紹介したかったのですが文字数(ry
RazerとLogicoolの差としては、
・Razerは長時間、長期間快適に使いたい人向け
・Logicoolはコスパ重視、短期間(1~3年程度)でゲーミングデバイスの入門
として「自分の重視したい部分」と「そうじゃない部分」で分けて使うとよいと思います。
皆さんの明日の冒険が素敵なものでありますように!ではであ(*´▽`*)ノシ